江幡公認会計士税理士事務所
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2019年08月号 第024回「相棒」
語源由来辞典によると、「相棒」とは、「江戸時代の駕籠(かご)や畚(もっこ)の棒に由来する。 駕籠や畚は二人一組で棒の端と端を担ぐことから、その相手を『相棒』といった。
そこから、二人で協力して事をする時の相手も『相棒』というようになった。」とのことです。
仕事において、皆様の周りには、実は様々な相棒が居ると思うのです。
大分類では、「自社」と「得意先」、「自社」と「仕入先」、「自社」と「金融機関」といったところでしょう。中分類では、「経営者」と「従業員」、「営業部」と「経理部」、「上司」と「部下」などです。小分類では、皆様ご自身を片棒とするならば、隣に座っている同僚、毎日にらめっこするパソコンなどの仕事道具です。
上記に登場したものは、実際には相棒とは呼ばないかもしれませんが、自分の相棒だと考えると、なかなか良いものです。
私にとっての仕事上の相棒は、職員、取引先、事務所、仕事机、パソコン、照明器具、鞄、水筒、はちまき、など、枚挙に暇がありません。
なぜ相棒かというと、なくてはならない、世話になっている、助けられる、苦楽を共にした、気合が入る、思いとどまらせてくれた、といった様々な思いがあるからです。
自分一人だけでやれなくもないことはありますが、自分一人でやることには限界があります。見方によっては、自分一人だけで仕事を完結することはできないはずです。
内外を問わず、自分の仕事を補佐してくれる人がいます。自分の仕事を有効かつ効率的に進めるのに役立つ仕事道具があります。
令和元年も残すところ4ヶ月とちょっとです。皆様の周りに居る相棒に、思いを馳せてみてはいかがでしょうか。
江幡 淳
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