江幡公認会計士税理士事務所

                                           

〒102-0082 東京都千代田区一番町23-2番町ロイヤルコート801
東京メトロ 半蔵門線 半蔵門駅 5番出口 徒歩1分
東京メトロ 有楽町線 麹町駅  3番出口 徒歩6分

お電話でのお問合せはこちら
03-6272-4283
03-6272-4284
受付時間
10:00~17:00
定休日
土曜・日曜・祝日
2023年05月号 第069回「会食の効用」 - 千代田区 番町 麹町 半蔵門 税理士 会計士 江幡公認会計士税理士事務所

「濃い字シリーズ」
所長 江幡淳の直筆・経営コラム
2023年05月号

2023年05月号 第069回「会食の効用」

 

会食の内容は実に様々である。家族、親戚、友人、仕事関係、初対面の方など、多様なメンバーが居る。
料亭、旅館、ホテル、高級料理店、小料理屋、チェーン店、自宅、屋外など、多様な場所が在る。
冠婚葬祭、祝宴、同窓会、日々の暮らし、余暇など、多様な目的が在る。

したがって、前回の濃い字の「ドレス・コード」と同様、会食は一律ではない。

失われた30年の一傾向として、「予算ありきで、安くて、飲み放題で。」といった会食が世の中に多いイメージがあるが、それがすべてではないという事を思い起こし、実行に移すべきである。

例えば、数年に一度でよいから、ホテルのレストランで食事会を開催し、従業員の労をねぎらう事があってもよい。
社長がその場所を選んだその気持ちが、従業員に必ず伝わるはずだ。
「自分のために日々苦労してくれている従業員に、たまにはうまいものを食って、酒を飲んで、思う存分楽しんでもらいたい。」という純粋な感謝の気持ちである。

そのような社長の気持ちを助けてくれるのが、それに相応しいいい店であり、それが会食の効用である。

いい宴が終わった後は、代金の絶対額は高かったとしても、高いとは思わないはずである。

江幡 淳

無料相談・お問合せはこちら

お問合せ・ご相談は、お電話またはフォームにて受け付けております。

メールでのお問合せは24時間受け付けておりますので、まずはお気軽にご連絡ください。

受付時間:10:00~17:00
定休日:土曜・日曜・祝日

お電話でのお問合せはこちら

03-6272-4283
03-6272-4284