江幡公認会計士税理士事務所

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「濃い字シリーズ」
所長 江幡淳の直筆・経営コラム
2018年07月号

2018年07月 第011回 「P/Lは見るもの、B/Sは読むもの」

 

会社が決算を迎えると、決算書を作ります。決算書には、P/LB/Sがあります。P/Lとは、Profit and Loss Statementの略であり、「損益計算書」と呼ばれます。B/Sとは、Balance Sheetの略であり、「貸借対照表」と呼ばれます。

 

簿記を勉強したことがなくとも、P/Lであれば意味が分かると思います。P/Lにおいては、売上高から売上原価を差し引いた金額が売上総利益になり、売上総利益から販売費及び一般管理費を差し引いた金額が営業利益になり、営業利益に営業外収益と営業外費用を加減算した金額が経常利益になる、といった具合に、上から下に数字を見ていけば意味が分かるからです。このことから、「P/Lは見るものだ。」と言われます。

 

一方、B/Sは、決算日などのある一時点における残高を示します。現金預金、売掛金といった勘定科目別に淡々と残高が記載されているだけです。しかも、右と左に分かれてです。簿記を勉強したことがない方は、B/Sで躓きます。正確に言うと、躓くのではなく、B/Sが発する数々の示唆を把握できないまま、素通りしてしまいます。B/Sが示唆するものとは、極論するならば、「会社が潰れるかどうか。」です。例えば、毎年利益を出していても、売上代金を思うように回収できず、在庫も膨らみ、借入金が巨額な会社は、要注意です。資金繰りが相当悪化し、借入金が返済できなくなり、銀行が交渉に応じず、他にスポンサーがいない場合、会社は潰れます。このことから、「会社は、P/Lではなく、B/Sで潰れる。」とか「B/Sは読むものだ。」とい言われます。

 

会社が永続することを、ゴーイング・コンサーンと言います。ゴーイング・コンサーンのためには、経営者にB/Sを読む能力が必要です。どうやって売上を作るかに関するアドバイスは単発のコンサルタントにできても、会社のB/Sのアドバイスは、継続的に会社の数字を見ている会計事務所にしかできません。

 

経営者たる者、自らB/Sを読み解き、B/Sについて議論できる会計事務所を参謀にすべきです。

 

江幡 淳

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