公認会計士業務

中小零細企業に公認会計士など縁がないとお考えではないでしょうか。それは思い込みです。公認会計士は、会計の職業的専門家として、会社にまつわる様々な面で、中小零細企業を支えています。

●内部統制の構築

公認会計士は、会社のご要望に応じて、財務報告面の仕組み作りをサポートしています。やる気さえあれば、初めはどんな些細な項目でも構いません。現金管理から始めてもよいのです。いつ、誰がやっても、一定の標準的な管理が効くような仕組みを作っておこうというその気持ちが重要なのです。社長自らがいちいちおやりになると手間がかかる事務的作業が沢山あると思います。要所要所は社長が締めるとして、事務的な部分については仕組みを作って部下に任せることを検討する余地はあると思います。弊事務所にご相談ください。

●経営者人生の着地

自分の人生そのものだった会社。会社の行く末を考える時、選択肢は以下の3つです。

①株式はそのまま保有し経営を誰かに引き継ぐ

②株式を売却し会社を手放す

③会社をたたむ

上記②はいわゆるM&Aと言われるものです。M&Aが選択肢にある場合、弊事務所にご相談ください。

●公認会計士監査～公認会計士の独占業務～

公認会計士のみにその業務提供が認められている様々な法定監査がございます。法定監査以外にも任意監査というものがございます。公認会計士監査をご検討の方は、弊事務所にご相談ください。