江幡公認会計士税理士事務所
〒102-0082 東京都千代田区一番町23-2番町ロイヤルコート801
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受付時間
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定休日
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土曜・日曜・祝日
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2022年01月発行
東京税理士会データ通信協同組合 組合報「東京データ通信」186号 2022としおとこ・としおんなに
「時間意識による規律」というタイトルの所長執筆記事が掲載されました
時間意識による規律
江幡 淳(麹町)
「としおとこ・としおんな」という語は十二支の概念である。満年齢が12の倍数になる度に、人はそれまでの人生を振り返り、次の12年間がよりよきものになるよう誓い(?)を立てる。それは、十二支という客観的な時間意識により、人が自らに対して何らかの規律を課しているとも考えられる。
一方、新型コロナ禍を経なくても(?)、昭和の時代に比べたら社会はだいぶ変化した。社会秩序を維持するのに、人の内面や道徳といった概念ではなく、情報管理が重視されているように思われるのは、昭和49年生まれの私だけであろうか。
最後に、時間意識による規律醸成のため(?)、「としおとこ・としおんな」の継続をお願いするとともに、貴協同組合の益々の発展を祈念する。
2022年10月28日発行
東京税理士会 麹町支部機関紙『こうじまち』228号に
業務対策部主催研修会についての所長執筆記事が掲載されました
2022年10月25日発行
『企業実務2022年11月号』に所長執筆の記事が掲載されました
「キャッシュ・フロー改善のために活用したい資金繰り対策チェックリスト」というタイトルで(26〜29ページに掲載)記事を寄稿いたしました。
https://www.kigyoujitsumu.com/kigyoujitsumu/latest/
寄稿記事は、下記、弊事務所のフェイスブックページへ掲載しております。
皆様のお役に立てる内容となっておりますので、お時間のございます時に、ぜひご高覧くださいませ。
2016年04月14日発行
東京税理士会 麹町支部機関紙『こうじまち』に
マイナンバー研修会の所長執筆記事が掲載されました
2022年02月取材
『MyKomon会計事務所の会HP 会計事務所インタビューページ』に所長の取材記事が掲載されました
弊事務所が、日々の業務や、顧問先とのやり取りでコミュニケーションツールとして利用させて頂いているMyKomon様より、
2022年02月に取材依頼をいただき、MyKomon会計事務所の会HPの会計事務所インタビュ-のページに、所長のインタビューが掲載されました。
所長自身が会計士・税理士を目指したきっかけから、幣事務所の取り組みや強み、日頃より心がけていることなどについてお話をさせて頂きました。
取材掲載ページは下記です。
弊事務所のことをより一層ご理解していただけると思いますので、お時間のございます時に、ぜひご高覧くださいませ。
取材掲載記事内容はこちらからもお読み頂けます☟
経営者様と良き相談相手、パートナーになって長くお付き合いしていきたい
江幡公認会計士税理士事務所 江幡淳氏
取材年月:2022年2月 寺下陸
お客様とのつながりや関係性を重要視している江幡先生。
その考えをお持ちになったきっかけや仕事への想いなど、先生のお考えをお聞きしました。
Q.税理士を目指したきっかけを教えてください。
二つあります。大学生の時に手に職をつけて人の役に立って、人の頼りになる存在になって独立開業したいと考えていました。
もう一つのきっかけは大学生の時に、公認会計士の受験勉強を自分よりも先に始めていた友人がおりまして、その人の影響も大きいです。友人が会計士の魅力を良く話してくれて興味を持ちました。その友人の親が会社の経営者でして、幼い頃から会計士が来ており、次第に会計士に憧れたようです。
Q.理想の税理士像を教えてください。
会計や税務が基本でありメインですが、経営全般や私的なことでも頼りにされ、お役に立てる存在になりたいと考えております。今も一緒にお手伝いしている方に80歳前後でも心身ともに健康で活躍されている大先輩がいます。そういう方に憧れますね。生涯現役でいたいです。
Q.事務所での取り組みやサービス内容、強みを教えてください。
普通の会計事務所と同じで、税理士業務としては税務申告書作成、記帳代行や給与計算などの業務です。公認会計士としても会計監査や会計コンサルティングも行っています。
業務自体は一般的な税務業務ですが、顧問先とのかかわり方が強みです。専門分野や自分が何を提供するかではなく、どのような姿勢でお客さんと接しているかが大事だと考えています。職員が丁寧に受け答えしているだとか、なるべく早く受け答えするとか、なるべくこちらから先回りして提案するとか。お客様を中心にして業務を行うことを意識しています。
独立当初は自分が何を提供するのか、その業務内容にすごくこだわっていたのですが、
今は全然拘っていなくて、記帳や申告など何をやってもいい。ただ、大事なのはお客様が満足いくサービスを提供できているかどうかなのです。
Q.業務内容にこだわっていたところから切り替えたきっかけはなんですか?
業務内容にこだわっていた時は、「自分が何をするか?」と主語や立場が自分中心でした。
知り合いの経営コンサルタントにも相談して、普通の税理士・公認会計士には出来ない仕事はないかと考えていました。考えぬいた結果、そんなものはないという答えになりました。自分は税理士・公認会計士なのだからそれでやっていくしかないと思いました。
一時期リスティング広告等、広告やマーケティングに注力して顧客拡大を狙ったのですが、何か違うなと感じるようになりました。自分のことを大きく見せて仕事を取ってくるのは自分には合わないなと。
お客様に対して誠実に対応していると、紹介で顧客が増えていくことに気づきました。専務(奥様)を筆頭に、お客様への丁寧な対応が大変喜ばれているのを間近で見ていると、こういう路線(人付き合い、人とのつながり)が重要なのだなと実感しました。しっかりした人間関係を構築していきたい。価値を強制していくつもりはなく、自分との価値観が合う人と長くお付き合いしていきたいと思っています。
Q.今後の事務所像をお聞かせください。
規模を大きくしないで、事務所を運営していきたいです。一時期拡大路線を目指したこともありましたが、自分にはしっくり来ませんでした。お互いが気持ちよく取引できる関係が築けると良いと思っています。
Q.MyKomonがお役に立っていることはありますか?
コミュニケーションツールとしての役割がとても大きいです。よく使っている機能は、電子会議室、ToDo、進捗管理、七つ道具ですが、電子会議室が一番のお気に入りです。
顧問先とのやり取りは電子会議室を使っているのですが、顧問先との接点が見えるのが良いですね。どういう内容であれ、やはりの接点の数が多い方が良いです。接点が多いと、それだけこちらの存在(会計事務所)っていうのも意識してもらえると思います。他にも、メールを検索しなくて済む点が良い点です。メールだと情報が散逸になってしまうから探すのが大変ですが、電子会議室はやり取りが残るので探しやすいです。
また進捗管理表も良く使っています。今までExcelで業務の管理等をしていたのですが、進捗管理だといつでもどこでも進捗状況が把握できて、情報共有が簡単にできるのが良いです。
Q.インタビューを通して人とのつながりを大事にされているのだと思いました。
会計士を目指したきっかけとなった友人を始め、人と関わることで良い影響を受けてきました。関わる人によって、その人の人生が大きく変わることを実感しました。それ以来、経営者様と良き相談相手、パートナーになって長くお付き合いしていきたいと思うようになりました。お互い良い影響を与えられる、心地よい関係を作っていきたいです。
友人は会計士にならなかったのですが、経営者をやっていて、江幡公認会計士事務所の顧問先になっています。
Q.最後にご覧になっている経営者の方へ一言お願いします。
会社も経営者も、社会に生かされています。「今だけ良ければいい」「金だけ儲かればいい」「自分だけ良ければいい」ということも時には在るでしょうが、そのような気持ちだけで事業を継続するのは難しいのではないかと思われます。
人の役に立ち、あまり誰の邪魔にもならず、お金は無いがさほど困らないのであれば、
会社が上場していなくても、会社が大きくならなくても、会社に社長一人でも、それは幸せなことなのではないでしょうか。会社の大小よりも、どのような考えを以て経営に当たっているかが大事なのではないでしょうか。自分が良いなと思ったら続けることが大事、人と比べるのではない。自分と合う税理士を選んでください。
2019年07月08日発行
『オートメカニック2019年07月号』に弊事務所のお客様ガレージサカイ様の記事が掲載されました
弊事務所のお客様「ガレージサカイ代表の酒井宏明様」が、
内外出版社様の発行雑誌「オートメカニック2019年07月号」内の旧車企画「令和の今も愛されるオープンスポーツ」(12〜13ページに掲載)へ掲載されました。
代表の酒井様は、自動車修理業を中心に、車に携わるお仕事を約40年続けていらっしゃいます。
現在では、主にフェアレディSR&SP整備・修理・リストアを専門とされるガレージを埼玉県川口市にて営んでおられます。
ガレージサカイ様のHPは下記です。
素敵なクラシックカーの紹介写真とともに、お時間のございます時に、ぜひご覧くださいませ。
2018年07月25日発行
『企業実務2018年08月号』に所長執筆の記事が掲載されました
「社員旅行を間違いなく福利厚生費として処理する法」というタイトルで(40〜43ページに掲載)記事を寄稿いたしました。
皆様のお役に立てる内容となっておりますので、お時間のございます時に、ぜひご高覧くださいませ。
http://www.njh.co.jp/accountant/magazine/
寄稿の記事は、下記、弊事務所のフェイスブックページへ掲載しております。
こちらよりもご高覧頂けます。
https://www.facebook.com/186002881605999/posts/868256163380664/
2017年12月25日発行
『企業実務2018年01月号』に所長執筆の記事が掲載されました
「関係会社間の取引で操作を疑われないためのポイント」
というテーマで、日本実業出版社『企業実務』で執筆させて頂きました。
1962年に創刊した月刊『企業実務』は、企業の経理・人事・総務など、基幹業務をフルカバーする実務情報誌のパイオニア的存在です。現在も「会社に1冊」必要な雑誌として信頼を得ています。
編集担当者と協議し、いわゆるプロ向けの詳細な事項は割愛し、平易な内容にする事を念頭に置いて書きました。業界が違う方でもお読みいただけます。
ぜひご高覧ください。
①株式会社オリコンタービレ様の季刊誌、2018年新春号に掲載されました。
顧問先のお客様、弊事務所内で同社のFRONTIER21というデータ共有サービスを3年前より利用させて頂いております。
所内外の資料をこちらのサービス上に保管することにより、所内のペーパーレス化、業務の効率アップに大変役立っております。
今回は、弊所がこちらのサービスを上手く使いこなせているという実績を評価され、同社季刊誌へ掲載されました。
②株式会社オリコンタービレ様のホームページ内導入事例紹介ページに掲載されました。
http://www.occ21.co.jp/casestudy/ebata/
株式会社オリコンタービレ様のデータ共有サービスFRONTIER21により、弊事務所では、お客様と安全に簡単にデータを共有することができます。
データの共有をUSBメモリーや電子メールの添付ファイルを使わずに共有できるため、安全、安心かつ簡単に、お互いに会計ソフトのデータや資料を共有できるのが利点です。
また、毎月の資料のやり取り、決算前の資料のやり取り時も非常にスムーズに活用できます。
さらには、会計・税務に関するデータの保管先としても利用できますので、お客様側のPCのデータが無くなるという事態も防ぐことができます。
慶応義塾大学商学部4年次に、「資産概念の拡大」というテーマで、弊事務所所長の江幡 淳が執筆し、商学会賞を受賞した論文です。
こちらの懸賞論文制度は、商学部の基本理念にある「広い視野と創造的思考をもって、現代の産業社会を商学の理論と実証を通して把握し、その方向性を洞察する」知的営みへの挑戦を奨励することを目的とし、学生から研究論文を広く募集し、厳正な審査を通過した特に優秀な論文を顕彰するものです。
1997年度号 三田商学研究学生論文集 表紙
1997年度号 三田商学研究学生論文集 要約
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