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2019年05月号 第021回「創業守成孰難」 - 千代田区 税理士 江幡公認会計士税理士事務所

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「濃い字シリーズ」
所長 江幡淳の直筆・経営コラム
2019年05月号

2019年05月号 第021回「創業守成孰難」

 

元号が平成から令和となりました。元号が変わったことを契機に、会社の継続について考えてみたいと思います。

唐朝の第2代皇帝である太宗の言行録である「貞観政要」(じょうかんせいよう)において、「創業守成孰難」(創業と守成の孰(いづ)れか難き)の問答が有名です。太宗が侍臣に「創業と守成の孰れか難き。」と問いました。
すると、太宗と一緒に天下統一を果たした侍臣の玄齢は「創業が難しい。」と回答しました。一方、天下統一後の国の統治に従事する侍臣の魏徴は「守成が難しい。」と回答しました。
これに対して、太宗は、「現在は天下統一し、創業の困難は過ぎ去ったのだから、守成の困難に取り組もう。」と言いました。

つまり、太宗は、創業と守成の難易度の比較に結論を出すことで締め括ってはいません。

皆様も世界史で殷から清までの興亡を勉強されたと思います。存続期間は異なりますが、王朝が興っては滅亡する、という歴史の繰り返しでした。
この点を会社に置き換えますと、毎年、数万社が開業し、数万社が廃業しているそうです。「会社の継続」=「守成」と捉えるならば、「守成」には困難を伴うのだと改めて思い知らされます。

しかし、日本は老舗大国だと言われています。帝国データバンク史料館のデータによりますと、創業100年以上の長寿企業は約30,000社、明治維新前の創業は約3,000社、業歴500年以上は約40社とのことです。
ちなみに、世界最古の企業は大阪の「金剛組」(神社仏閣の建設業)で、西暦578年創業です。
また、出典が定かではありませんが、世界的にみても、創業200年以上の企業約5,600社のうち、日本が約3,000社を占めており、2位はドイツの約800社という数字があります。

歴史を振り返りますと今よりも激動の時代があったように思えます。少なくともこの100年は激動の時代ではなかったでしょうか。
それでも100年、200年と続く企業があるのですから、どこにその秘訣があるのか、会社の継続のための永遠の研究課題ではないでしょうか。

江幡 淳

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